Greshamには、インデックスベースの商品市場へのアクセスを求めるお客様向に、当社のアクティブインデックス運用(「AIM」)戦略の活用でポータブルアルファを創出してきた長い歴史があります。AIMポートフォリオにはすべて期間構造分析を実施します。つまり、先物カーブ上でベンチマーク指数に連動する期近よりも期先の商品限月を選ぶことでエクセスリターンを追求します。お客様の中には、Greshamがレラティブバリューの期待値を採用(ベンチマークのポジションに合わせて商品をアンダーウェイト/オーバーウェイトにする、または、非ベンチマーク商品領域へのアクセスを許可する)することや、特定の目標(ベンチマーク内の商品の限月を買い、別のものを売ることで、先物カーブ全体の相対価格の変動による潜在的な利益を狙う)の期間構造全体にカレンダースプレッドをオーバーレイする取引を委任なさるお客様もいます。
- BCOMとロングオンリーポジションに忠実な期間構造分析を採用したBloomberg Commodity IndexをベンチマークとするAIMのポートフォリオは、「Gresham A+」として報告されています。
- GSCIとロングオンリーの表示に対する追跡エラーが最小の期間構造分析を採用したGoldman Sachs Commodity IndexをベンチマークとするAIMのポートフォリオは、「Gresham G+」として報告されています。
- 期間構造分析とレラティブバリューの両方を採用したGreshamのTangible Asset Program®をベンチマークとするAIMポートフォリオは、「ETAP」として報告されています。

すべての投資には元本の喪失を含むリスクが伴います。
過去の業績結果は必ずしも将来の結果を示すものではありません。